カウリ(キャラクター紹介)
カウリ
安曇野の女王のひとり娘、森の住人達からはカウリ姫と呼ばれています。
熊のような太い手足に土色の肌と緑の髪をしていて背中には木の枝のような翼が生えています。
かなりの巨体で、稀に森に入った人間がお昼寝中のカウリの上を歩いてしまい驚いた彼女に振り落とされるという事があるのだとか。
振り落とされた人間いわく「登っていたはずの山が突然動いた」とのこと。
性格は子供らしく無邪気で好奇心旺盛かつ残忍です。以前森に入ってきた子供達が昆虫の手足を捥いで遊んでいたところをカウリに見つかり彼女はそのマネをして子供達をバラバラにして遊びました。
感情をコントロールすることが苦手で癇癪を起こすと母親である女王にしか手がつけられなくなってしまいます。
考え事をする時にひとさし指をくわえる癖があり女王からやめるように注意されていますがなかなか直そうとしません。
ジッとしていることが嫌いで自分の心の赴くままに行動し周囲を困らせることもしばしば。母親に内緒で藪知らずの森に遊びに来たところをクルムに見つかり大騒ぎになります。
カウリ
安曇野の女王のひとり娘、森の住人達からはカウリ姫と呼ばれています。
熊のような太い手足に土色の肌と緑の髪をしていて背中には木の枝のような翼が生えています。
かなりの巨体で、稀に森に入った人間がお昼寝中のカウリの上を歩いてしまい驚いた彼女に振り落とされるという事があるのだとか。
振り落とされた人間いわく「登っていたはずの山が突然動いた」とのこと。
性格は子供らしく無邪気で好奇心旺盛かつ残忍です。以前森に入ってきた子供達が昆虫の手足を捥いで遊んでいたところをカウリに見つかり彼女はそのマネをして子供達をバラバラにして遊びました。
感情をコントロールすることが苦手で癇癪を起こすと母親である女王にしか手がつけられなくなってしまいます。
考え事をする時にひとさし指をくわえる癖があり女王からやめるように注意されていますがなかなか直そうとしません。
ジッとしていることが嫌いで自分の心の赴くままに行動し周囲を困らせることもしばしば。
母親に内緒で藪知らずの森に遊びに来たところをクルムに見つかり大騒ぎになります。